2017年も残すところ4日。今日は、弊社も仕事納めで、無事仕事の納まった人は忘年会が待っています(^^)

 

今年も、例年通り、息を止めて走り抜けたような一年になりました。

ローカルメディアラボは、決算期を変更したこともあり、10月から9期目を迎えました。今、振り返るとある意味“無謀な”起業だったかもしれませんが、紆余曲折ありながらも、なんとか、ここまで続けてくることが出来ました。出会った皆さんに心から感謝しています。
ただ、まだまだやりたいこと、やらなければならないこと、ワクワクすること山積なので、走り続けます。

また今年は、3つの法人に新たに関わることになりました。

一つは、特定非営利活動法人NetComさが。地元佐賀の地域情報化を進めてきた老舗NPOなのですが、7月からは体制を一新し、私が理事長に就任しリスタートしました。2014年から、任意団体(サークルみたいな感じかな)として活動を続けてきたCode for Sagaも、このNPOのプロジェクトとして、さらに活動の幅を広げていきたいと思っています。

二つ目は、一般社団法人奥球磨スマートタウン研究所。地域情報化、まちづくりのお手伝いで6年間通い続けた熊本県球磨郡湯前町に、地元からイノベーションを起こせる会社を作りたい、という思いで法人を立ち上げました。まずは手始めに、地域のみなさんが集えるコミュニティスペースを作りたいという思いでカフェを始めました。研究所では、これから地域の人たちと一緒に、ボトムアップ型の地域デザインを行っていきます。

三つ目は、ローカルメディアコミュニケーションズ合同会社。地方新聞社の連載や特集記事を電子書籍にまとめ発行するプロジェクト「ニューズブック」を、さらにアップグレードしていくために、株式会社デジカルと一緒に法人を立ち上げました。地域には、まだまだ良質なコンテンツがデジタル化されずに眠っています。これをデジタルアーカイブしていきたい、という思いで事業展開していきます。

改めて書いてみると、2017年はこれまで温めてきた思いやアイディアを実現する基盤を築いた年でした。
2018年からは、この基盤に、少しずつ種をまき水をまき、長い時間をかけながら丁寧に育てていきたいと考えています。

新しいことをはじめるときには、もちろんスピード感も大事です。しかしながら、そう簡単に変わらないものもたくさんあります。単発的なプロモーションやお祭り騒ぎだけではなく、長く続けることで、じわりじわりと足腰が強くなっていく、そういった事業を作り出していきたいと思います。

2018年も、どうぞよろしくお願いします。